これまで私どもは、地域サービスの橋渡し役として子ども、障がい者、高齢者分野で日々福祉の向上を目指し、
事業運営をおこなってまいりました。その間、それぞれの事業所が提供するサービス以外にも
多くのサービスを必要とする場合や、無いものは作り上げることの必要性を感じることがありました。
これらを解決するためには、違った立場や経験を持つものが公正中立の立場から関わることができる組織として、
社会福祉法人の設立が望ましいと考え設立をすることといたしました。
これからも、互いの事業を理解し専門分野の知識や経験を活かし連携することで、
地域住民の新たな課題発見や解決のために取り組んでまいります。
今後はこれまで以上に事業運営の内容や質を発展させ、地域の力のひとつとして、地域とともに取り組んでまいります。